【社員研修】“森の蒸溜所”白州で学ぶ、ウイスキーづくりの現場

研修・活動

先日、サントリー株式会社様のご協力のもと、白州蒸留所研修に参加いたしました。

研修の冒頭では、白州ウイスキーの特徴について学びました。
白州は、南アルプスの天然水を仕込み水に、“森の蒸溜所”で生まれたモルト原酒のみでつくるシングルモルトウイスキーであること、そして清冽な水・澄んだ空気・標高がもたらす気候など、自然環境そのものが香味に大きく影響していることを改めて理解できました。

また、山々に降り注いだ雨雪が約20年かけて花崗岩層を通り磨かれることで生まれる南アルプスの天然水が、白州の香味の土台になっている点も非常に印象的でした。

白州を構成する3種類の原酒についても学び、飲み比べを通して理解を深めました。
実際に香りや余韻の違いを確認しながら、「飲食店様へどのように伝えると魅力が伝わるか」という提案の観点でも学びが多い時間となりました。

研修の後半では、ウイスキーづくりの基本となる工程を、原料から順に学びました。
「仕込 → 発酵 → 蒸留 → 貯蔵」と工程を直に眼でみる事が出来ました。
特に印象に残ったのは、発酵工程でのこだわりで、白州蒸留所では、保湿性に優れた木桶発酵槽にこだわることで、白州ならではの独特の風味を生み出していることを学びました。
蒸留工程では、味わいや香りの骨格を作る重要性に加え、白州蒸留所が多様な形状・大きさのポットスチルを16基使い分けている点、そしてこのような設備構成は白州蒸留所ならではであることも大変興味深い内容でした。

今回の研修を通して、ジャパニーズウイスキーの歴史や、原料・製法へのこだわりに触れさせていただくことで、大きな学びとなりました。さらに、蒸留所でしか味わえない原酒の試飲も含め、非常に貴重な経験になったと感じております。
今後は、白州ウイスキーをはじめとするサントリー様商品の魅力を、飲食店様へより分かりやすくお伝えし、営業活動に活かしていきたいと思います。

引き続き、このような学びの機会を大切にし、“お客様のお役に立つ”提案の質向上に努めてまいります。

最後になりましたが、研修にご協力いただきましたサントリー株式会社様、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。

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